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四国演奏旅行記 3
これが2月14日と15日にプラネタリウムコンサートを行った愛媛県総合科学博物館です。
新居浜市と西条市のほぼ境界にあります。
高速道路のインターチェンジからすぐなので、車なら便利です。
今回は4回目にしてやっと、常設展示を見る事ができました。
これは愛媛でのセッティングです。
愛媛県総合科学博物館のプラネタリウムは、ドーム直径30mという、世界最大のものです。
ギネスブックにも載っているそうです。
広すぎて、どのくらいの広さなのか分からなくなります。
これは愛媛からの帰りに、丸亀によって食べたウドンです。
これは丸亀城です。
お城からは、瀬戸内海や瀬戸大橋まで見渡せます。
素晴らしい景色です。
丸亀城からも飯野山が見えます。
讃岐平野には、このようなプリンみたいな山がたくさんあって、なかなか他にはない景色が広がっています。
丸亀はウチワが特産品です。
なんと、ウチワの国内シェア90%だそうです。
江戸時代に、おサムライさんが内職で作って、こんぴら参りの人々に売っていたそうです。

丸亀城の観光案内所にはウチワコーナーがあって、たくさん売っています。
サチコネエサンは2つくらい買っていました。
地元のおばさんがウチワ作りの実演をしていたので、しばらく眺めていました。
行きは淡路島経由でしたが、帰りは瀬戸大橋を通って帰りました。
瀬戸大橋は、途中の与島という島にサービスエリアがあって、島に降りて観光することができます。
与島から見る瀬戸内海。
瀬戸内海はいつも穏やかで、島がたくさん浮かんでいて、茅ヶ崎の太平洋とはぜんぜん違う趣があります。
「ボイジャー」という曲のメロディーが一番最初に浮かんだのも、
瀬戸大橋のたもとの鷲羽山から夕焼けに染まる瀬戸内海を眺めていたときでした。
あのときは、広島でコンサートをやって帰る途中でした。

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